株式会社たすケア 行動計画
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 2022年 1月 1日~ 2026年 12月 31日までの 5年間
2.内容
目標1:育児休業等の制度についての従業員向けのパンフレットを作成配布し、制度の周知を図る。 |
<対策>
- 2022年4月~ 制度の導入は既に済んでいる為、制度に関するパンフレットの作成・配布、社内報などによる全職員への再周知
目標2:小学校就学前の子を持つ社員が、希望する場合に利用できる短時間勤務制度を再周知する。 |
<対策>
- 2022年4月~ 既に導入済み。社内報などによる社員への再周知
目標3: 2022年4月までに、子の看護休暇制度を拡充する(子の対象年齢の拡大、育児・介護休業法の規定を上回る日数付与、いわゆる「中抜け」(就業時間の途中から時間単位の休暇を取得し、就業時間の途中に再び戻ること)で取得できる制度など)。 |
<対策>
- 2022年3月~ 社員へのアンケート調査、検討開始。
- 2022年4月~ 制度の導入。未就学児は変わらず、小学校1から3年生までは年間1名に対して1日(8時間)付与。社内報などによる社員への再周知
目標4:有期契約労働者を含む全社員の年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間6日以上とする。 |
<対策>
- 2022年4月~ 年次有給休暇の取得状況を把握する
- 2022年5月~ 各部署において年次有給休暇の取得計画を策定する。
- 2023年9月~ 代表と従業員との面談時(毎年9月と3月)に取得日数や予定を確認していく。